真夜中のワルツを [その他]
最近カルトフラワーズ「セブンティーン」のPVの試作が出来ました。
http://www.youtube.com/watch?v=bawOS2vqKZs
作ってくれたのは映画監督でデザイナーもやっている磯村武さん。
磯村さんありがとう!!
来年は本格的なの作る予定です。
今週日曜日は吉祥寺シルバーエレファントでライブ。
■12月11日(日)吉祥寺silver elephant
Open 17:00 Start 17:30 ¥1,500/2,000+1drink
出演)CULT FLOWERS/パインズマインズ/THE SiX BULLETS(from.京都)/
ぶ~ちゃい/ティエラトムレイ(ex.andymori 後藤バンド)
※カルトフラワーズの出番は5番目、20:10~出演予定。
チケット予約は、日付、場所、名前、枚数を明記して
cultflowers@yahoo.co.jpまでメールください。
79★THA BLUE HERB 「STILLING,STILL DREAMING」 [邦楽]
THA BLUE HERBが好きです。
とても強くて、すごく優しいから。
僕はブルーハーブを聴く時はいつも、
スピーカーの前に座り微動だにせず息をひそめながら聴く。
言葉のひとつひとつを聴き逃すまいと。
言葉をつぐむトーンを感じ逃すまいと。
言葉を発する感情の温度を捕らえ逃すまいと。
そしてその全ては、僕の精神の本棚の奥へと強く優しく深く突き刺さる。
言葉と言葉を繋ぐ微かな呼吸の音さえも、重要なメッセージだ。
C面の一曲目「孤憤」には、曲中、一度だけ訪れる奇跡の瞬間がある。
その瞬間は、このレコードで何より大事な場面。
そして最も胸に強く突き刺さる瞬間。
僕は、THA BLUE HERBの青い花が咲く札幌の街、
同じその街でバンドを始めた事、そこで育って来た事を、誇りに思います。
THA BLUE HERB 「STILLING,STILL DREAMING」
78★THE VACCINES 「What Did You Expect from the Vaccines?」 [洋楽]
10月7日の企画「MODERN CIRCUS vol.1」と
10月15日の弾き語りイベント「6500マイルの彼方」
見に来てくれたみなさんありがとう!
二日とも楽しかった。
10月7日セットリスト
1.6500マイルの彼方(新曲)
2.フルスピン
3.ピザとバスエール
4.ニヒリズムの花
5.悲しみの窓辺
6.ダーリン雨が降っている
7.ライフストーリー
8.ベティ(パンク)
アンコール
1.セブンティーン
2.青い虹
10月15日セットリスト
1.ダーリン雨が降っている
2.ライフストーリー
3.アナスタルシア
4.89年の最終列車
5.助けておくれ
6.ニヒリズムの花
7.6500マイルの彼方
アンコール
1.ぼくの倖せ(はちみつぱいカバー)
2.ひびの入ったオレンジ色
最近このレコードよく聴いてるんだ。
THE VACCINES 「What Did You Expect from the Vaccines?」
出てきた時はいまいちかなって思ったんだけど、聴いてるとすごくよくなってくる。
とてもロマンチックだよ。
スローな曲の方が好きだな。3曲目がいい。何度も聴きたくなる。
10月7日の企画の時に会場で流してたのはこのアルバムだよ。
これとThe xx。
今週日曜は札幌爆裂都市!!
■10月23日(日)吉祥寺ROCK JOINT GB
Tiger Sound企画『札幌バーストシティー in Tokyo Vol.2』
Open 17:30 Start 18:00 ¥2,000+1drink
出演)CULT FLOWERS/THE CASSADYS/river(~ロマンチック日本代表!!!~)/
B.B JUNKIE/ヤリ逃げパンティース/
弾き語り:田村次郎/大村秀晴
※カルトフラワーズの出番はトリ、21:45~出演予定。
チケット予約希望の方は、日付、場所、名前、枚数を明記して
cultflowers@yahoo.co.jpまでメールください。
ああ、静かに燃え上がっている。小さなキャンドルは。
空っぽの心のまま [その他]
ロックバンドっていうのは人生を台無しにするほどの夢とロマンだと思う。
出会った瞬間にまるでこの曲は自分のためにあるんじゃないかと錯覚してしまって、
人生なんてまるで大した問題じゃないって思ってしまうんだ。
実際は全然そんなこと無くても、全部がとんだ勘違いだとしてもさ、
そう思ってしまった15才の僕は確かに存在したんだよ。
好きなロックバンドの、CDやレコードはもちろん、
服装や髪型、靴や帽子や、付けてるバッジとか、リストバンドとか、
喋り方とか仕草とか表情とか、すべてが重要で、どれひとつだって見逃したくはなかった。
ロックってものに人生の全部を捧げてもいいと思った。本気で。
逃げようとしても逃げられなかった。だって鷲掴みにされてるんだ。
心の中は空っぽだよ。丸ごと全部奪われたんだもん。
風がビュービュー吹き抜けていく。
今も空っぽのまま、ずっと変わらない。
僕は僕が出会ったような歌を歌いたい。
約一年半ぶりに企画をやります!
チケット予約特典でデモ音源プレゼントします!!
■10月7日(金)吉祥寺ROCK JOINT GB
CULT FLOWERS × Blank Disk Bootleg共同企画
「MODERN CIRCUS vol.1」
Open 19:00 Start 19:30 ¥2,000/2,500+1drink
出演)CULT FLOWERS/Blank Disk Bootleg/RAT/The Rodies
※カルトフラワーズの出番はトリ、22:00~出演予定。
※チケット予約希望の方は、日付、場所、名前、枚数を明記して
cultflowers@yahoo.co.jpまでメールください。
ツイキャスライブ [その他]
今日カルトフラワーズでツイキャスやります。
10月7日の企画の告知と、スタジオライブ!
22:00~22:30くらいの間でやります。
URLはhttp://twitcasting.tv/rocking1210
ミラーボールの小さな鍵 [続・ニューヨーク日記]
朝早く起きて、地下鉄を乗り継ぎ、エアトレインに乗ってJFK空港へ。
今回泊まったドミトリーは楽しかったな。
重い荷物を担いでエアトレインを降りると虹が出ていた。
230ドルの夜を越えて [続・ニューヨーク日記]
雨が降ったり止んだりの空。
ソーホーで買い物をしたりレコード屋に行ったりした。
今夜はニューヨーク最後の夜。
雨上がりの夜のミッドタウンを歩くんだ。歩くんだよ。
空にはもやがかかって摩天楼が霞んでいる。
何度も直線を歩き、いくつもの角を曲がって
もやに霞むグランドセントラルターミナルを見に行く。
少し寒いと街の明かりが優しく見えるから好きだ。
明かりの灯ったグランドセントラルターミナルを見ながら、
「G線上のアリア」の美しさを考えた。
12月の匂いが少しだけ頭をかすめたよ。
行き止まりの夜を行く [続・ニューヨーク日記]
ニューヨークに着いて初めての雨。
傘を買おうと思ったんだけれど、なかなかいいのが見つからなくて、
雨の中探し回って、結局ピンク色の傘を買った。
ピンクの傘の事は何度か歌詞にしているからね。
アスタープレイスで友達と待ち合わせをしていたからピンクの傘を差してテクテク歩く。
こうしてピンクの傘を差して歩くのは人生で初めての出来事。
たまにショーウィンドウに写る自分のその姿を見るとやっぱりおかしいなと思う。
ピンクの傘を差して歩くって事はこういう事なのかと思う。
友達に会うとやっぱりおかしいと言われた。
そりゃそうだ。自分でもおかしいと思いながら差していた。
で、おかしなピンクの傘を差した僕たちは、タイムズスクエアのハードロックカフェへ。
そこにはピンクの傘なんかよりも、もっとおかしな格好をした、
オジーオズボーンやフレディマーキュリーの写真が飾ってあった。
そのあとディクテーターズのボーカルの人が経営してるという、
イーストビレッジのはずれにあるバーへ行ったんだよ。
ディクテーターズの人はいなかったけれど、
壁には1976年~78年頃のロンドンやニューヨークのパンクロッカー達の写真が沢山。
その中で見つけた、見たことの無いジョニーロットンやジョーストラマーの写真。
やっぱりジョニーロットンは哲学者のようで美しかったし、
ジョーストラマーの目は強くて優しかった。
イーストビレッジはCBGBがあった街。
世界で初めてパンクロックの煙が上がった街だ。
街には今でも1976年と同じ冷たい雨がどしゃ降りで降り注いでいる。
地下室に潜り込み孤独と戦い、自分の手で未来を切り開く。
78年までのパンクロックはどこにも行けなかった若者達の、その戦いの歴史だ。
イーストビレッジは今も行き止まりで土砂降りの吹き溜まりのまま。
知ってるかい?
だからピンクの傘で街を行くんだよ。
地下鉄7番ライン、斜め上の空 [続・ニューヨーク日記]
午前のアッパーイーストサイドを散歩したあと、
地下鉄7番ラインに揺られクイーンズへ行った。
最果ての駅、チャイナタウン「フラッシング」。
商店街の看板や文字はほぼ全てが中国語で埋め尽くされている。
鼻をつく生活の匂いと、飛び交う中国語。
道路標識の文字だけがここはアメリカだと教えてくれる。
地下鉄7番ラインは移民街がほとんどらしい。
たくさん歩いたから記憶が曖昧なんだけど、他にもジャクソンハイツとアストリア、
あと確かエルムハーストにも行った。
夜にはマンハッタンのチャイナタウンやトライベッカ、リトルイタリーを歩く。
ニューヨークの街はネオン看板がきらめく夜ともなると、
その代わりに入りきらなくなったキャピタリズムの残りカスが
ゴミ箱から溢れ返るように出来ている。
ネオンは煌々と。
地下鉄はブルースを加速させながらハーレムへと。
僕は500のクアーズを。
ウィリアムズバーグの青 [続・ニューヨーク日記]
ブルックリンのベッドフォードアベニューへ行こうと
地下鉄Lラインに乗り換えようとしたんだけれど、休日ダイヤらしくLラインが動いていない。
仕方ないんで、違うラインで遠回りして行こうとテクテク歩いていると、
大きいフリーマーケットを発見。
安レコードの山の中に東京じゃ何千円するレコードが5ドルとか6ドルで売られてた!
Lライン止まっててラッキー!
でも東京が高いだけで、ニューヨークじゃ珍しくもなんともないレコードなんだろーな。
東京じゃめったに見ない、ホリー&ザ・イタリアンズとかナンシーシナトラのBOOTS、
あとデイブクラークファイブの1stとかマンフレッドマンの1stとか、その他にも何枚か買ったよ。
レコード抱えて遠回りして、クイーンズからGラインでブルックリンへと。
午後の公園を抜けてベッドフォードアベニューまで。
休日の晴れたベッドフォードアベニューでTシャツと黒い革靴とレコードをたくさん買う。
ゆっくりと。
これで外で缶ビールを1本飲めたら最高なのにね。





